子供が産まれ、実家の母に家事を手伝ってもらうことが多くなりました。料理中、塩がどこにあるかを聞かれたので、普段使っている小瓶に入った塩を差し出したところ「それだけで足りるの?」と不思議そうに言われました。確かに母が実家で調味料として使っている塩は200gほど入る調味料ポットに入れてあります。逆に私はそんなに使うの?というイメージでしたが、正直私の料理より母の料理の方が美味しいです。私は「減塩」という言葉も気になりあまり積極的に塩を使っていなかったのですが、改めて母に料理を教わると、例えば肉や魚の下味に使用するにしても私の場合は瓶をパッパッと振るくらいでしたが、母は指を使い一つまみくらいの量をふりかけていました。出来栄えは肉は塩加減が効いて美味しかったですし、魚は臭みをとる下処理がしっかりできていました。野菜などのスープ料理も洋風だしだけで十分かと思っていましたが、仕上げに塩を少し振るだけで味のバランスが良くなりました。スパゲッティを茹でるときも、どうせ後で味のついた具材を乗せるので、塩はあっても無くても・・と思ってましたが、麺に下味がついているのといないのとでは明らかに美味しさが違いました。減塩も気になりますが、今のところ病気をしている家族がいるわけでもないし、普通の分量を摂る分には健康に問題もないし、何よりも今までずっとイマイチな味だった私の料理が美味しくなりました。塩は料理に欠かせない調味料だなと改めて思いました。

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